知恩院(ちおんいん)


知恩院(ちおんいん)

〒605-8686 京都府京都市東山区林下町400


知恩院01 浄土宗総本山の寺院で山号は華頂山(かちょうざん)。正しくは華頂山知恩教院大谷寺(かちょうざん ちおんきょういん おおたにでら)という。本尊は法然上人像(本堂)および阿弥陀如来(阿弥陀堂)、開基(創立者)は法然である。

知恩院・阿弥陀堂

知恩院・大鐘楼

浄土宗の宗祖・法然が後半生を過ごし、没したゆかりの地に建てられた寺院で、現在のような大規模な伽藍が建立されたのは、江戸時代以降である。徳川将軍家から庶民まで広く信仰を集め、今も京都の人々からは親しみを込めて「ちよいんさん」「ちおいんさん」と呼ばれている。


アクセス:京都市営バス(12・31・46・201・202・203・206系統)「知恩院前」バス停下車 徒歩約10分

 

拝観時間: 午前9時から午後4時30分(午後4時 受付終了)
拝観料:庭園拝観料

友禅苑 方丈庭園 共通券 備考
大人 300円 400円 500円 高校生以上
小人 150円 200円 250円 小・中学生
団体 270円 360円 450円 30名以上 大人のみ

ホームページ:http://www.chion-in.or.jp


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