東寺(とうじ)


東寺(とうじ)

〒601-8473 京都府京都市南区九条町一番地


東寺・南大門 真言宗・真言密教の根本道場であり、東寺真言宗の総本山。「教王護国寺」(きょうおうごこくじ)とも呼ばれる。平安京遷都に伴い建立された国家鎮護のための官寺であり、遷都後の796年に完成したとされている。その後823年に嵯峨天皇より真言宗の始祖、弘法大師・空海に給預されたことにより、以後真言密教の根本道場となった。東寺・五重塔 国宝の五重塔は高さ54.8メートル、木造塔としては日本一の高さを誇る。雷火や不審火で4回焼失しており、現在の塔は5代目、寛永21年(1644年)徳川家光の寄進で建てられたものである。世界文化遺産の一つとして京都のみならず日本のシンボルとして数多くの国宝、重文が収められている。


アクセス:京都市営バス(18・71・207系統)「東寺東門前」バス停下車すぐ 他

拝観時間:春(3月20日~)8:30~17:30 秋(9月20日~)8:30~16:30(受付終了は30分前)

拝観料:御影堂、食堂は無料、五重塔、金堂、講堂は有料、(時期により拝観料、拝観可能施設が変わります詳しくはHPで→)http://www.toji.or.jp/admission.shtml

ホームページ:http://www.toji.or.jp/


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