泉涌寺(せんにゅうじ)


泉涌寺(せんにゅうじ)

〒605-0977 京都市東山区泉涌寺山内町27


泉涌寺・山門 真言宗泉涌寺派総本山の寺院。山号は東山(とうざん)または泉山(せんざん)。本尊は釈迦如来、阿弥陀如来、弥勒如来の三世仏。仁和寺、大覚寺などと共に皇室ゆかりの寺院として知られるが、草創の時期や事情についてはあまり明らかではない。

泉涌寺?仏殿

泉涌寺・御座所庭 貞応3年(1224年)には後堀河天皇により皇室の祈願寺と定められ、皇室との結びつきは強くなっていく。鎌倉時代の後堀河天皇、四条天皇、江戸時代の後水尾天皇以下幕末に至る歴代天皇の陵墓があり、泉涌寺はこれらの皇室の陵墓に対して香をたき、花を供える香華院となり、「御寺(みてら)」と尊称されている。


アクセス:京都市営バス(202・207・208系統)「泉涌寺道」バス停下車 徒歩約7分。
拝観時間:午前9時~午後4時30分 (12月1日~2月末日までは午後4時まで)
※毎月第4月曜日『心照殿』(宝物館)は休館。
拝観料:伽藍拝観 ¥500(中学生以下は小人料金 ¥300)
特別拝観 ¥300(小学生以下は同伴者がいる場合は無料)
ホームページ:http://www.mitera.org/


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