六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)


六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)

〒605-0811 京都府京都市東山区大和大路通四条下る四丁目小松町595


六道珍皇寺・門 平安京の火葬地であった鳥部野(鳥辺野)の入口にあたり、現世と他界の境にあたる言われる「六道の辻」と呼ばれる地にあるため、六道珍皇寺と呼ばれる。小野篁(おののたかむら)が冥界に通ったと伝わる井戸があるなど、ミステリアスないわれのある寺院である。

六道珍皇寺・黄泉がえりの井戸

六道珍皇寺・薬師如来 臨済宗建仁寺派の寺院で、山号は大椿山、本尊は薬師如来。お盆に祖先の霊を迎えに詣る、六道詣りが有名。


アクセス:京都市営バス(202・206・207系統他)「清水道」バス停下車 徒歩約5分

拝観時間:9:00~16:00

拝観料:重文の本尊・薬師如来並びに寺宝の拝観は、一般 500円  中学生 300円  小学生 100円

ホームページ:http://www.rokudou.jp


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