御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)
御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)
〒612-8039 京都市伏見区御香宮門前町174
日本第一安産守護之大神として広く崇められている神功皇后(じんぐうこうごう)を主祭神として、仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)、応神天皇(おうじんてんのう)他六柱の神をまつる。 「石井の御香水」と呼ばれる水が湧き出したことから清和天皇(せいわてんのう)よりその奇瑞によって「御香宮」の名を賜ったとされている。
その御香水は伏見の七名水の一つに数えられ、徳川頼宣、義直の各公は、この水を産湯として使われた。 代々徳川家との関わり合いが深く、本殿は徳川家康の命による建立、表門(伏見城・大手門を拝領)は徳川頼房、拝殿は徳川頼宣による寄進である。10月初めに行われる神幸祭は伏見九郷の総鎮守の祭礼とされ、今も洛南随一の大祭とされている。
アクセス:京都市営バス南8系統「御香宮前」バス停下車すぐ。(JR・私鉄各線「伏見桃山」「桃山御陵前」「桃山」駅 徒歩5分)
拝観時間:9:00~16:00
拝観料:石庭拝観料 大人200円
ホームページ:http://www.kyoto.zaq.ne.jp/gokounomiya/
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