鹿苑寺(ろくおんじ)/金閣寺(きんかくじ)
鹿苑寺(ろくおんじ)/金閣寺(きんかくじ)
〒603-8361 京都府京都市北区金閣寺町1
臨済宗・相国寺の塔頭寺院の一つで正式名称は「鹿苑寺(ろくおんじ)」。金箔で覆われた舎利殿の金閣があまりにも有名なため一般的には「金閣寺」と呼ばれている。元は鎌倉時代の公卿、西園寺公経の別荘を室町幕府三代将軍の足利義満が譲り受け、山荘北山殿を造ったのだが、義満の死後、遺言によりお寺となり、夢窓国師を開山とし、義満の法号鹿苑院殿から二字をとって鹿苑寺と名づけられた。国宝・特別史跡・特別名勝に指定されており、世界文化遺産である「古都京都の文化遺産」野中の一つである。
アクセス: 京都市営バス「金閣寺前」(12・59系統)または「金閣寺道」(急行101・急行102・204・205・M1系統)バス停下車。
開門時間:午前9:00〜午後5:00 *年中無休、但し、特別拝観時は時間が異なることもありますのでご注意ください。
拝観料:大人(高校生以上)400円 小・中学生 300円
ホームページ:http://www.shokoku-ji.jp/k_about.html
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